淫靡菩薩交換日記.net -4ページ目

最近のくるみ事情

SMが楽しい。
おかげで日常生活が楽しくなくなるという悪循環にまで至っている。

例えば会社の飲み会がくだらなく思える。
圧倒的に密度が薄いのだ。
にこにこ笑って人に合わせることの意味が分からない。


けど、クラブのSMって非日常を楽しんでもらうものだと思う。
その当の本人が、非日常であるべきところが日常になってるのでは元も子もない。

普通の女の子の感性を忘れかけていることに気付いてハッとしたり、最近は少し危機感も覚えている。

なにごとも、ほどほどに…

ワンナイトガール

少し前まで潔癖だった女友達が、最近ワンナイトガールになっている。
初対面の男とホテルでお泊まりコースなんて、以前の彼女だったら考えられないことだ。
同僚の男どもを何人食い潰す気なんだろう。
彼女は誰が見ても美人だから、何人だって食い散らかせると思う。
応援してるよ、頑張ってー!



☆☆ビューティー殺人・ランキング☆☆

ダイエット

プロに写真撮影してもらえることになった。

ここのところ卒論でずっと運動してなかったから、体がやっぱりたるんでいる。
それじゃ格好悪いので、ダイエットをすることにした。
撮影日まで一週間ないから、食べないことが一番。
今日一日食べたのは、野菜サンドイッチと野菜スープと豆乳。
肌の調子は気になるので、サプリメントでコラーゲンを摂取。
あとダンスのレッスンに久々に行った。

さあ、3キロ減るかな……

胸が落ちないといいのだけどww

A氏は、やはり業界の玄人だ

久しぶりに“あの夜”ネタ。

業界の玄人A氏に、
「やってみたいことがあったら何でも言って。ほぼ全部叶えてあげられるよ。」
と、言われた。
私は、
「まだ女の子と絡んだことがないから、ちょっと興味ある。」
というようなことを答えた。
「なんだ、そんなことなら、そういう女の子いっぱい知ってるから、誰でも紹介してあげるよ。」
と、A氏は仰った。
おー、さすが。

未だに、ちゃんと頼んでいないのだけど、A氏に頼めば何でもできてしまう。
今頃A氏は何をなさっているのだろう。
くるみと一緒に又A氏に会いに行こうか。
そして、私が女の子と絡むのはいつだろう。



☆☆私と絡みたい女性は名乗りを挙げよ。ランキング☆☆

セックスのやり方

ある友人(♂)が、
「セックスのやり方を忘れた。」
と、冗談めいて私に呟いたので、
「私もー。」
と、言ったら
「瑠璃の場合は、『フツーの』やり方をでしょ!」
と、返された。
彼らからは、アブノーマルキャラ扱いを受けている私。

夢の中で、自分のセックスシーンが出てくるというのは、どういうことだろう。
最近、結構頻繁にそんなシーンを見る。
しかも、相手が全部違う。
今まで、してきた男達が順番に登場する。
実際より、夢の中での方が「お上手」だったりする昔の男もいて、笑ってしまう。
昔の男達と、今セックスしたら、どんななんだろうな。
絶対、前とは違うだろう。



☆☆寒くなってきた。寒い。寒くないですか?ランキング☆☆

なんか

最近記事を書こうとしたら全部SMネタになる。
SM病だわぁ。
ふつうのセックスをここ一月ほどしてないし、ふつうのセックスについてあまり考察する機会がないもので。

私の部屋には今縄がぶらさがってます。
床には女王様雑誌が散らばってます。
机の上には鞭が鎮座しています。
もうこれは客観的に見ても完全に☆☆変態☆☆なわけで。

ちなみに、プレイをして帰ってくるとアドレナリンどくどく状態で眠れません。
楽しい。
楽しすぎるっっ!!
性癖でSだとは未だに思わないけれでも、(だって縛られるのとか好きだし)サービス業としてSは、もしかしたらすごく向いているのかもしれない。


☆☆ランキング☆☆

フェチとM男

くるみが、
>不思議なのが、靴や脚やお尻に固執するのは、M男性のイメージだということ。
と、前回書いていた。
ほんとだね、私もそう思う。
女性の体のあるパーツや、女性が纏う附属品に執着愛を持つのは、面白いほどM男性の確率が高い。
以前の私の記事で書いたように、私はM男に不気味なほど好かれてしまうので、彼らを見ているとよく分かる。
具体的に言ってしまうと、瑠璃の身元がばれてしまうので言わないが、私の体のある部分が好きだと、私に面と向かって言ってくるM男性が実に多い。
また、自分はSだと思い込んでいる男性でも、上記のようなことを言ってくる男達もいて、実際彼らはM的な部分があると、私には見受けられる。
フェチというのは不思議だ。
フェチの集合が性欲を掻き立てるのかもしれない。



☆☆寿命を決定付けます・ランキング☆☆

フェティッシュ&SM…

瑠璃がだんだん卒論の提出が近づくにつれて頭良くなっていってるのに対し、どんどんお馬鹿さを増している私。
いいんだいいんだ…個性ってそーいうもんでしょ?(゚Д゚)

今日は、昨日の瑠璃の記事の続きっぽいこと書きます。

もはや性行為が子孫繁栄のためのものでなくなっている以上、なにも欲求の向けどころは異性じゃなくてもヨイ、というお話。(ちがう?)

フェティッシュという言葉とSMはよく関連させられていることがある。
”SM・フェティッシュショーパブ”や”フェティッシュ&SM”というのはわりと目にする自然な組み合わせなはずである。

「フェチ」といわれて連想することは、手フェチ、脚フェチ、髪フェチなど瑠璃の言ったように体などの一部に対して特別に性欲を抱くこと。
私にはどうしてもそれとSMがつながらない。

自分なりに考えてみたのだけど、それはおそらくサディズムとマゾヒズムが恋愛の一形態として認知されはじめた頃から変遷を経てそうなっているのだと思う。

ラバーやエナメルやブーツ、女性の脚、女性のお尻こういったものに対して性欲を抱くこととから、ヒールで踏まれる、顔面騎乗などのイメージが出来上がって、それが被虐に性欲を抱くことのミックスされて今のいわゆる「オーソドックス」な女王様と奴隷のSMのイメージになったのかもしれない。

もしくはどちらも性的なマイノリティーとしてまとめられていたのが最初で、そのまとめられたイメージが人々の性欲に先行しているのかもしれない。(その情報を摂取することで性癖が形成された結果、同居しやすいのかも)

不思議なのが、靴や脚やお尻に固執するのは、M男性のイメージだということ。
表立つ性欲の強さの違いがここにも現れているのか、はたまた別の理由があるのか。

個人差が大きい分野だからこそ、分類って難しい。


☆今日の順位はどうなってる…??クリック御願いします!また返り咲きたいなぁ。☆

フェティッシュと正常な愛

全体主義概念である「必要」(=欲求)は、個人主義的概念である「欲望」にとって変わられ、生産価値から消費価値への転換が生じます。
人間の性行為は、必要に迫られて子孫を生産するためではなく、個人の欲望に応じて消費として行われるものに変わってきたのです。
「種の欲求(=必要)」である異性間性交は崩壊し、かわって「フェティッシュ」という個人特有の欲望が、ダーウィンによって科学的に認知されたのです。

フェティッシュとは、個人の唯一の性的対象になる特定の物で、未開人がそのなかに神が体現されていると考える呪物の意味から転用されたものです。
男は生殖のために女に対して性的欲求を持つのではなく、トータルな女性でなくても、女性の身体のごく一部や非有機体(毛皮・靴)でも性的対象になることがありえることが知られはじめたのです。

アルフレッド・ビネは「正常な愛というのは、一つの複合的なフェティシズムの帰結のように見える。正常な愛は、ただ一つの興奮からではなく無数の興奮から起こるのである。それは一つのシンフォニーである」と言っています。
つまり一つ一つのフェティッシュを寄せ集めて男性の女性に対する性行為が完了するのだ、と言っているのです。
かつて最も不自然であるとされていた個人の欲望、倒錯が、子どもにも見られる単純な表現であり、逆に正常であると言われていた異性間性交が構造的な矛盾を孕んでいることがわかってきました。



☆☆アダルト疑惑だか何だか知りませんが、こんな状態です。ランキング☆☆

わかった

瑠璃、ランキングの謎が解けたよー!

いつのまにか世間では12月になっていたのです。

アメブロランキングって毎月一からスタートだから、12月1日に記事を書いてない「淫靡」は出遅れたというわけね。
なるほどなるほど。

ホラ、10月に5~6位キープだったのが11月になってリセットされて15~16位キープになって、今月はまた1からというわけ。
さてさて、どうなることやら。

気にしてないつもりでもやっぱって見るのは悲しいよね。


☆こっちはこっちでアダルト疑惑でポイントお取り上げされてるしさ…学生のとこから外れようか。<☆